香典返し・返礼品

お葬儀の際に頂いたお香典は満中陰(49日)の法要式を目処にお返しします。
最近ではお花やお供え物のお礼として商品を贈られる方も増えてきました。
お返しの商品は挨拶状の印刷や商品の包装などがある為、発送の約2週間前までのご準備をおすすめします。
一般的には「頂いた金額の半分」と言われておりますが消費税や発送料など様々な付帯金額を考慮して3割~半分の金額でご準備されるケースが多いです。

商品の種類PRODUCT TYPE

お返しの商品と致しましては「後に残らない物」が良いとされており消耗品や食べ物がよく選ばれます。最近では贈り先の人がお好きな商品を選んでいただけるカタログギフトが人気です。

返礼品

カタログギフト

「掛け紙(のし紙)」の選び方HOW TO CHOOSE

お返しの内容によって品物に付ける「のし」の表記が変わります。
下記を参照に手配されると良いでしょう。

お花やお供えなどの
「頂いた物のお返しの品」を贈る際に使用します。
香典のお返しにも「志」を使用されることもあります。

満中陰志

頂いた物の中でも特に「香典」のお返しに使用します。
大阪を中心とする近畿圏で多く使用されています。

粗供養

お葬儀や法要式の参列者に渡す品に使用します。
「頂いた物のお返し」ではなく「故人様への供養に対するお礼の品」という意味で用意します。

葬儀後のお手伝いについては
にご相談ください。

些細な疑問にも
丁寧にお答えさせていただきますので、
なんなりと、ご相談ください。

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