香典返し

1,49日後にお送りするのが一般的
2,相場は「半返し」が基本(3分の1~半額)
3,品物(返礼品)は後に残らない消耗品が一般的
4,水引は黒白または黄白の結び切り、熨斗は「志」や「満中陰志」
5,挨拶状を添えるのがマナー(関西圏で主流)

その他の返礼について

6,香典を辞退された場合などのお返し(お花かお供え物)は「志」として対応
7,香典返しとは別に、葬儀や法要でお渡しする「粗供養品」がある

詳しくは下記をご確認ください。

1,香典返しとは

一般的に、お葬儀の際にいただいた香典へのお返しは、満中陰(49日)法要を目安にご用意し
「お蔭をもちまして満中陰法要を終えました」という挨拶状を添えて、法要後にお送りするのが
よいとされています。

2,香典返しの相場

いただいた香典の3分の1~半額程度が目安です。
一般的には「半返し」といわれていますが、高額(ご親族など)の場合は半額にこだわらず
3分の1程度にされることもあります。

3,品物を選ぶときのポイント

香典返しの品物は、時代とともに少しずつ変化しています。
かつては「後に残らないもの」がよいとされ、例えば洗剤は「不幸を洗い流す」という
言われから多く選ばれていました。

現在では、茶菓子(和菓子よりも洋菓子が好まれる傾向があります)や
カタログギフト、タオルなどの実用品が多く選ばれています。

また、お通夜やお葬儀でお渡しする「粗供養品」との区別を考えて選ばれる方も
いらっしゃいます。例えば、お葬儀でタオルをお渡ししている場合は、香典返しでは
茶菓子を選ぶなど、品目を変えることで重ならないよう配慮されるケースもあります。

ご相談いただけましたら、最適な組み合わせをご案内いたします。

品物として避けたほうがよいもの

・生もの(生肉・生魚など)
「殺生」を連想させるため

・祝い事を連想する食材
(昆布・鰹節など)

・お酒・嗜好品
慶事を連想させる場合があるため

・刃物など鋭利なもの
「縁を切る」という意味合いを連想させるため

※商品券・金券

商品券自体がマナー違反というわけではありませんが、金額が明確に分かるため
目上の方へは避けたほうがよいという考え方もあり、カタログギフトのほうが間接的で
無難とされることもあります。

4,水引みずひき熨斗紙のしがみについて

水引と熨斗紙について 表書き上段:志・満中陰志・忌明志 下段:〇〇家・喪主のフルネーム
水引と熨斗紙について 表書き上段:志・満中陰志・忌明志 下段:〇〇家・喪主のフルネーム

5,挨拶状について

※香典返しには挨拶状を添えるのが一般的なマナーです。

【簡略例文】

亡 ○○儀 永眠に際しましては
ご鄭重なるご厚志を賜り、誠にありがとうございました
お蔭をもちまして満中陰法要を滞りなく相営みました
心ばかりの品をお届けいたします
何卒ご受納くださいますようお願い申し上げます

挨拶状イメージ

6,香典を辞退された場合などのお返しは「志」

志のお返しについて

「志」とは、感謝の気持ちを表すお返しという意味があります。

近年は香典を辞退されるご遺族様も増えており
香典の代わりにお花やお供え物をいただいた場合に
お礼としてお返しをされるケースが増えています。

関西圏では「満中陰志」=香典返しというイメージが強いため、
混同を避ける意味で「志」としてお返しされることをおすすめしております。

7,香典返しとは別に葬儀や法要でお渡しする

「粗供養品」について

粗供養品について

粗供養品とは、葬儀や法要の参列者にお渡しする返礼品のことです。
香典返しとは異なり、当日にお持ち帰りいただく品を指します。

主に関西(大阪・兵庫・京都など)で使われる表現で、
一世帯につき一つ、持ち帰りやすい軽い品をご用意するのが
一般的です。

※品物の内容自体は、香典返しと大きく変わりません。

相場

2,200円(税込) ~5,500円(税込) 程度
(法要の規模やお食事の有無などを考慮して決めます)

仏光殿では、各種お返しに対応いたします。

※ご用命の際は、お届け、発送まで約2週間
お時間をいただいております。

香典返し商品イメージ

様々な状況に応じて、仏光殿スタッフが丁寧にご案内いたします。

まずは お気軽にご相談ください。

ご遺族様のお気持ちに寄り添いながら、最適なご提案をいたします。

些細な疑問にも
丁寧にお答えさせていただきますので、
なんなりと、ご相談ください。

24時間365日受付

お電話でのご相談は

TEL.0120-07-1142