どんなお仕事?
会場の装飾に欠かせない“花”を全て担当するのが生花部。お客様の意を汲み取り、柔軟な発想で表現するための創造力が問われる。毎日何百本という花を扱うため、体力も必要。
たとえばこんな人に向いている!
- 繊細な作業が好きな人
- いろんなものに興味がある人
- 何かを作ったり、考えたりすることが好きな人
実際の仕事内容をチェック!
こんなお仕事をしています!
先輩の脇について、会館の飾り付けの手伝いや荷物の運搬などをしながら、日々技術を勉強しています。最近少しずつ、祭壇の一部の飾り付けを任せてもらえるようになりました。早い人では1年目から、大きな祭壇を任せてもらえる機会をいただくこともあります。
自分のここが成長してる!
「ひとつのことに真剣になる」という気持ちを持てるようになりました。一発勝負のお葬儀において、満足していただける祭壇を作り上げるために、自分の感性を集中させる。昔はめげそうになることも多かったのですが、自分に負けないで、挑戦する気持ちを大事にしています。
こっそり教える 実はこんなエピソード
まだまだ上手に挿せないので、朝早くに出社して、花を挿す練習をしています。自分は何本挿しても立体感が出ないのに、先輩は数本で立体感が出ます。その先輩と自分との違いを見比べながら、少しでも先輩方の技術に近づけるよう、出来る限りの努力をしています。
これからの目標は……
まだ上手くできずに悔しい思いをすることの方が多いので、いつか自分もお客様も、心から満足できるような飾りや祭壇を作れるようになりたいです。花を扱うプロとして、自分が芯になって仕事をする機会も増えていったらなと思います。
こんなお仕事をしています!
祭壇の飾り付けや、盛花(もりばな)、アレンジ花の作成をします。作成だけではなくて、装飾した花の運搬や道具の撤収もしっかり行います。ただ本当に体力の必要な部分は、男性陣に手助けしていただいています。
自分のここが成長してる!
1年目のときは、とにかく先輩の真似をするだけで精一杯でした。それが今では、自分なりのこだわりを持って挿せるようになり、「この組み合わせは良い」「これは良くないな」といった感覚も身についてきたと思います。感性が大事な仕事ですので、まだまだ磨いていきたいです。
こっそり教える 実はこんなエピソード
最近は「この花を挿してみよう」といった、ちょっとした冒険をしています。別の花を入れてみたり、差し色として他の色を挿してみたり……。失敗できないのでプレッシャーもありますが、お客様が私の挿した花を前に写真を撮られていたりすると、嬉しくなりますね。
これからの目標は……
段々と後輩に教える場面も増えてきたので、「自分なりのこだわり」を、言葉にして伝えられるようになりたいです。そして自分だけではなく、周りの状況も判断しながら、より効率よく動いていけるようになりたいと思います。
こんなお仕事をしています!
後輩への指示や技術指導、また生花の仕入れ管理などを行っています。現場にいた頃は、祭壇全体のプロデュースを手がけていました。多いときにはトラック2・3台分の花を、一回のお葬儀で使用していましたね。
自分のここが成長してる!
もともと作ることは好きでも、花には興味がなかったですし、入社当初は「センスないんじゃないか……」と思って何度も落ち込みました。でも、当時の先輩方が手取り足取り教えてくださって、今では指導する立場に。これからも色んな知識を吸収して、後輩をどんどん育てて行きたいです。
こっそり教える 実はこんなエピソード
“生前葬”の祭壇を担当させていただいたときのことです。生前葬ですので、本来は故人となる方と一緒に祭壇を考え、白一色の大きな花祭壇に仕上げました。できあがった祭壇を見て、「これを見て天国に行けるなんて幸せだ」と一言。もう、嬉しくて……胸が熱くなりました。
これからの目標は……
花の世界に携わった以上、いろんな分野の花に関わってみたいと思います。例えば葬儀の花だけではなくて、結婚式の花のアレンジとか。花が「挿してみないと分からない」のと同様に、何事も「やってみないと何も始まらない」と思っているので、様々なことに挑戦したいと思います。





